
カテゴリー:バーストラウマとインナーチャイルドの影響
会社、家族、友人など自分以外の誰かの犠牲に自分がなっているのでは?
そう感じることはありませんか?
あの人さえいなければうまくいくのに
嫌って断れない、どうして自分ばかりこんなに負担がかかるの?
自分ばかりが大変な思いをしているなど感じているような場合です。
これにはいくつかの原因が考えられますが
自分の本音を人に伝えられない
悪く思われたくない、いい人と思われたいなどが内面にあり、嫌われたくない気持ちが表面化して本当は言いたいこと、伝えたいことがあっても我慢をしていることから自分は被害者であるという認識が起きてきます。
多くは成長期から成人するまでに嫌われないよう生きることが正しいという認識の刷り込みが原因です。
このようなケースもインナーチャイルドは大きく日々の生活に影響を及ぼしています。
不満をためることは解決にはつながりませんね。
本人に思っていることを伝える勇気を大切にしていきましょう。
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今日は『諦める』ということについてです。
さてこの諦めることって深いなぁっていつも考えさせられます。
諦めてはならないという言葉はチャレンジ精神に火をつける上でも日本人が高度成長期に使われてきたからこそ戦後の日本をここまで発展させてきたのでしょう。
また諦めも肝心と言われるとなんとなく肩の力が抜けてホッとできるようなイメージもあります。
この諦めるタイミングってどのタイミングでまた諦めない精神はいつまで続ければ良いのでしょうか?
僕自身の今までの人生を振り返ってみると諦めなければならない出来事があり諦めきれないけど諦めたら次の流れに乗ったという経験がありました。
でも今僕が行ってる仕事はヒーラーという仕事です。
諦めかけている人や、もう諦めている人も僕が扱うヒーリングを受ければとんでもない効果を発揮することを日本全国、いや世界に伝えたい!
この気持ちは『絶対に諦めたくない』という精神が支えているように思えます。
今こそ6000人を超えるクライアントに心浄術の凄さが口コミで広がってきましたが
まだまだ日本全国規模で考えますとほんの一部の人にしかヒーリングの情報は伝わっていません。
最初美容師であった僕は(今も美容師ですが)
今から10年前に小さな個室美容室を自分の再出発のためにオープンしました。
再出発というのはその数年前に10店舗の美容室をたたんできたからです。
その当時の僕は身も心も折れていました。
10代で東京に田舎から上京してきて食べる術として飛び込んだ美容師の道でしたが、
夢を膨らませて事業を拡大して結果、全てのお店を無くす経験をしました。
また、同じ時期に重なるように長年うつ病を患っていた母親が車に飛び込み即死という信じたくない出来事もありました。
母ひとり子ひとりで家族を失うことはそれはそれは辛かった経験でした。
おまけに15年頑張ってきた店、スタッフをなくしたことのダブルパンチは諦めきれなかったけど、生きていくためには諦めて忘れるしかありませんでした。
その当時の僕はもう、美容師もやめてしまいたかったけれど
しかし食べて行くためには手に職を持っている以上、結果的に美容師を続けていくことしか考えられませんでした。
諦めて(手放して)がむしゃらで1年間年中無休でお店を開け続けました。毎日マンツーマンでシャンプー、パーマ、カット、カラー朝の7時から夜中の2時3時まで働き続けました。
頑張った甲斐あってお客様が少しづつ増え、1年で予約が取れないくらい人気の美容室になっていきました。
そして運命的な出会いがあり、今の心浄術の元となるヒーリングに出会いました。
ヒーリングを受け終えた僕は今までの苦しかった人生を全て水に流せました。
心の中から不安や悲しみが消え去っていき、新たに人生を生き直せている感覚がたった数ヶ月で思考が180度変わったこのヒーリングに正直身も心も惚れ込んでしまいました。
どうしたらこの素晴らしさを日本に普及できるのか、その日から真剣に考えてきました。
その気持ちは今日も何一つも変わっておりません。
このヒーリングが日本を救うと今も心から信じています。
田舎の小さな美容室でヒーリングをメニューに入れることは『目に見えないヒーリングなんて信じられない怪しいと思うお客様が増えていきせっかく掴んだお客様がいなくなるではないか?』と考えなかったのですかという質問をよくされます。
しかし、僕はどこかそれも手放せていました。
すなわち不安がなかったのです。
本物は嫌でも広がるからです。
髪の毛は他にもたくさん美容室はあるけど心を楽にしてあげれるのは僕しかいない!救いたいんだ!諦めさえしなければ、変わりたい、幸せになりたい、そう願い僕とクライアントが出会えれば悩んでいる人を救うことができる。僕はそう信じてきました。
今もヒーリングを受けた人の家族が噂を聞きつけて毎日ヒーリングに多くの方が来られます。
私の弟子たちも少しづつですが増えてきています。
私は諦めたくなかったことを諦めて今があります。
でも夢は諦めていません。
この相反する諦めと諦めないを見つめながらもう少し深く見つめていこうと思います。
人生は本当に面白いです。
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離婚問題
子供がいる場合離婚をして
親権を持った側、そうでない側に分かれます
子供に定期的に合わせてもらえることを条件に
離婚が成立する場合と
逆にそうでない場合があると思います
いずれにしましても
子供の年齢がまだ小さくて
親の離婚についてしっかり理解できない状況の場合は
子供に会うことをよく考える必要があります
例えば母親が親権を持った場合
父親は子供に会いたくて
また子供も離れて暮らす父に会いたいと思い
あったとします。
しかし子供は母の元に帰った時に
寂しさを我慢して顔に出さないようにします。
子供は親の顔色を見る天才です。
もちろん子供の性格にもよりますが
子供が自分判断で気持ちの処理判断ができるような年齢まで
待ってあげる度量もこの場合父親側は必要になるでしょう
また母親側も子供に配慮が必要になります
子供にとっていかなる状況になったとしても
親であることは変わりません
合わしたくないからという理由から
片方の親を否定するような言葉は
子供にトラウマを形成します。
夫婦としてうまくいかなかったことは
子供には関係ありません
親子関係とはとても繊細に扱う必要があります