岡本マサヨシ
お問い合わせ 公式LINE
こころのてびき#3

こころのてびき#3

感情は、消すものではなく、燃やすもの。

「怒ってはいけない。」

「泣いてはいけない。」

「不安になってはいけない。」

私たちは子どもの頃から、感情を抑えることを教えられてきました。

だから大人になっても、

怒りを飲み込む。

悲しみを我慢する。

不安を見ないようにする。

そんな生き方が当たり前になってしまいます。

しかし、ここで一つ知っていただきたいことがあります。

感情は、消えるものではありません。

押し込められた感情は、心の奥に残り続けます。

そして、ある日突然、人間関係や仕事、病気や不安という形で表面に現れることがあります。

私はこれまで多くの方の心と向き合ってきました。

その中で確信したことがあります。

それは、

感情は敵ではない。

ということです。

怒りも、

悲しみも、

寂しさも、

恐れも、

すべて「あなたが生きてきた証」です。

だから、無理に消そうとしなくていいのです。

大切なのは、

燃やすこと。

薪を思い浮かべてください。

火をつけなければ、薪はいつまでもそのまま残ります。

でも、火の中でしっかり燃えれば、最後には灰となり、軽くなります。

感情も同じです。

感じ切ることで、少しずつ燃えていきます。

涙が出るなら泣いてください。

悔しいなら、「悔しかった」と認めてください。

悲しいなら、「悲しかった」と心に伝えてあげてください。

感情を否定するのではなく、

受け止めること。

それが、感情を燃やす第一歩です。

心が軽くなる人は、

感情が少ない人ではありません。

感情を上手に燃やせる人なのです。

もし今日、心が少し苦しいと感じたら、自分にこう問いかけてみてください。

「私は今、何を感じているのだろう。」

その答えを否定せずに受け入れた瞬間から、心は少しずつ軽くなっていきます。

次回は、

「あなたに起きる出来事には、すべて意味がある」

というテーマについて、お話しします。

📖『こころのてびき』はこちら

あわせて読みたい
こころのてびき | 岡本マサヨシ |本 | 通販 | Amazon Amazonで岡本マサヨシのこころのてびき。アマゾンならポイント還元本が多数。岡本マサヨシ作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。またこころのてびきもアマゾン配...

この記事をシェア
ココロ日記一覧