幸せな人が共通して持っている、たった一つの習慣
幸せな人を見ると、
「何か特別なものを持っているのではないか」
と思うことがあります。
お金に余裕がある。
仕事がうまくいっている。
家族に恵まれている。
人間関係が良い。
もちろん、そうしたことも幸せの一つです。
でも、長い間たくさんの方と向き合ってきて、私は一つ気づいたことがあります。
本当に幸せな人には、共通している習慣があります。
それは、
「今あるものを見る」ことです。
私たちはつい、
足りないものに目を向けます。
もっとお金があれば。
もっと健康だったら。
もっと認めてもらえたら。
もっと愛されたら。
そうやって「ないもの」ばかりを見ていると、どれだけ何かを手に入れても、また次の「足りないもの」を探してしまいます。
反対に、幸せな人は、
今日も目が覚めたこと。
食事ができること。
誰かと話せること。
帰る場所があること。
笑えること。
そんな、当たり前の中にある幸せを見つけるのが上手です。
これは、きれいごとではありません。
幸せというのは、何かをたくさん手に入れた先にだけあるものではないのです。
幸せを感じる力そのものを育てていくことが大切なのです。
同じ一日を過ごしていても、
「今日は何もなかった」
と思う人もいれば、
「今日も無事に一日を過ごせた」
と思う人もいます。
起きている出来事が同じでも、
どこを見るかで、心の状態は変わります。
だから私は、一日の終わりに一つだけでもいいので、
「今日、よかったことは何だろう」
と考えることをおすすめしています。
おいしいものを食べた。
天気がよかった。
誰かが笑ってくれた。
仕事が一つ終わった。
そんな小さなことでいいのです。
それを毎日見つけていくと、
「幸せになる」のではなく、
すでにあった幸せに気づけるようになります。
幸せな人とは、
何も問題がない人ではありません。
問題があっても、
その中にある幸せを見失わない人です。
今日一日の中にも、きっと何か一つはあります。
寝る前に、ぜひ探してみてください。
「今日、私は何に幸せを感じただろう。」
この小さな習慣が、少しずつ人生の見え方を変えていきます。
次回は、
「自分らしく生きられない、本当の理由」
についてお話しします。
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