目線を変えてみる
執着をしている時に人は多くのことを見過ごしています。
なぜなら今立っている場所からの景色が全てと捉えているからです。
例えば今、西向きに立っている場所からの景色ばかりを10年見てきたとして
東の景色を見るために引っ越しをしたときに見えていなかった景色があることに気づきます。
自分の思い込みから執着を作り出し、そこから離れることを恐れ、見ている世界を小さくしてしまい、可能性や将来性を自ら狭めてしまうことはとても勿体無いことです。
いつも見ている世界観だけに固着せずに四方八方から眺めてみましょう。
それは自分自身においても、目の前の人に対しても、そして働いている職場の仲間、上司、家族に対してもです。
目線を変えてみてください。
新たな発見があるかもしれません。
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