レオとの別れ
今月の7日に愛犬のレオが亡くなりました。
出会いある以上、必ず別れがきます。
わかってはいるけど寂しいですね。
寂しさは何かで穴埋めできたり、見ないようにすることでは解決しませんし、
心の空洞は埋まりません。
レオと過ごした8年間を振り返り、毎朝の散歩コースを
一人で歩きながら、振り返り、何を学んだのか見つめています。
何と言っても死の別れは抱きしめたくても抱きしめられないです。
大切な人もペットもいつかは思い出となり、過ぎ去っていきます。
だからこそ、今を大切にしていかなきゃと改めて思います。
たまにレオの香りが道を歩いている時やブログを書いている時に
「ふぁっ」と香ります。
犬も人と同じで49日まではこの世に霊体として飼い主のそばにいます。
レオも寂しさを手放し霊界に向かうため、生前歩いた思い出の散歩コースを
綱につながれていない自由な状態で走っているのだと思うと
辛く病気にむしばまれていた体を脱ぎ捨てられて「ホッ」としていることでしょう。
レオが次のステップに進み魂の成長がされていくことを応援しつつ
また会えたらいいねって空に向かって話しています。
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