ココロ日記

ココロ日記

昔、FMヨコハマでパーソナリティーをしていた時にゲストでお越しいただいた映画監督がとても
興味深い映画をつくっておられました。

まだ3歳くらいの子供が、お母さんのお腹に入る前の世界

いわゆるあの世からこの世に生まれる手前の中間地点にいる時に、

どのお母さんを選ぶか?

つまり誰をお母さんに選ぶのかを自分で決めたという記憶を
多くの子供達が話すドキュメンタリー映画をつくられている監督と対談したことがあります。

この映画は僕も見てきました。

今日なぜこの話をするのかと言いますと

子供を虐待している親やDVしている親も
選ばれているということを知っていただきたいと思います。

人間はなぜ地球に生まれてくるのか?

考えたことはありますか?

お金を稼ぐため?

有名になるため?

人生で苦労するため?

いいえ、そうではありません。

答えは皆同じで、

人に喜んでもらうためなんだと思います。

僕たちは誰かを幸せにしたくて生まれてきています。

少なくとも、あの世にいる段階ではそう思って生まれてくることを選択しています。

母親を選ぶ際も

『自分が近くにいて支えてあげたい』

そんなピュアな気持ちで生まれてきています。

けれど人間は心だけでなく

肉体には脳が存在していることから

思いとは裏腹な行動を起こしてしまったり、すれ違ってみたり、

本質とは曲がった行動をとってしまうことがとても多いものです。

インナーチャイルド(心の汚濁である幽体エネルギー)や脳内ホルモンバランスの乱れから本質的な人生の目的を見失ってしまう人がとても多いのが現状です。

人間の日々の生活である、仕事、パートナーシップ、人間関係

これらは、

『人の役に立つためにどうすれば良いのか?』

この事に集中できれば流れが大きく変わり、

全ての流れがうまく回ってきます。

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