神社参拝後に鳳凰(ほうおう)現れる
鳳凰はこれから良いことが起きる前であったり、人生が良い方向に向かう前に姿を表す鳥といい伝われており、孔雀のような羽を持ち、向かい側には龍がセットで現れます。
中国では、鳳凰は龍と同様、神様と人間の仲立ちをする存在と考えられてきました。神様の乗り物である、みこしの上にも鳳凰が飾られています。
そんな鳳凰が麻賀多(まかた)神社の参拝後に空に雲として現れてくださりました。
画面中央に鳳凰そして画面左は龍が鳳凰のくちばしに向かって出現しています。
実際に見ているのはリアルで圧倒される感覚を感じました。写真からも少し伝わるといいなぁ。
麻賀多(まかた)神社は成田市にあり、その中に存在する天日津久(あめのひつく)神社こそが「日月神示(ひつきしんじ)」を降ろされた神様の神社で有名な神社です。
最近僕自身も毎朝ひふみ祝詞(のりと)をあげていることから、天日津久(あめのひつく)神社の前でひふみ祝詞(のりと)をあげることが目的でサロンの予約の無かった日を選んで車を走らせました。
参拝を終えて帰り道で鳳凰が現れてくださり、願望実現が加速している実感が高まる瞬間でした。
この神社に繋がるまでの流れを少しお話ししたいと思います。
そもそもコロナが始まった2019年の夏休みのことです。
毎年恒例の福井の墓参りと、伊勢神宮参拝を終えて、この年はどうしても奈良の玉置神社を参拝したくなり行くことにしました。
奈良市から山道を果てなく数時間走らせた先にある神社で、けっこうたどり着くのがしんどい場所だけに気軽に向かえないのが玉置神社です。
僕自身も目的があり、気持ちを引き締めて向かったのです。
玉置神社は「呼ばれた者のみが辿り着くことができる神社」とも言われていて、きっと、僕も呼ばれたのだと思います。
御祈祷では地球の平和とコロナの終息に的を絞り熱く願いを込めました。
参拝を終えたのでそろそろ神社を出ようとした際に急に大粒の雨が降ってきました。
雨宿りをしていると神主さんが来られて、『祝詞を毎日あげてください』と僕に伝えてくださったのです。
今考えると、神様からのお言葉を神主さんの口を借りてお話いただけたのだと感謝しております。
神主さんが『この神社にはどこから来られたのですか?』と聞いてこられたので、『以前数年前にも参拝したことがあり、今回も関東から参拝にきました』とお伝えしたところ、『関東ですと浦和にも素晴らしい歴史のある神社があるので参拝してみてはいかがですか?』と氷川女體(ひかわにょたい)神社をご紹介いただきました。
神主さんから祝詞をあげなさいというお言葉をいただいた際、祝詞が書かれている神拝詩を買おうとしました。
すると、『買わなくても大丈夫でしょう?』と神主さんがおっしゃいました。
確かに大祓詞(おおはらえのことば)や祓詞(はらえことば)はネットからも見れるけど、やはりせっかくなので玉置神社で売っている物を買って帰ることにしたのです。
氷川女體(ひかわにょたい)神社も関東に帰ってから参拝してきました。
龍神様も祀られており、参拝後からとてもありがたい出会いと多くの発展の出来事をお仕事でいただけております。
神主さんのお言葉通り、それから毎日祝詞をあげるようになり、シンクロの連続が日々続いております。
コロナを乗り越えるためでもあり、ごく簡単に誰もが波動を上げることができるようにと生み出した『オリジナルグッズ波勲紋ペンダント』の発売が決まったことも、ありがたい出来事の一つです。
更に今月の9月にはスピリチュアル商品専門のヴォイスさんで、オリジナルグッズ『TSUNAGUMONO』が発売されました。
この商品で使うアイテムNADEMONOという8角形の紙に願い事を書き、TSUNAGUMONOの上部に乗せたのちに、繋ぐ言葉を唱えて水に流すという儀式を行うのですが、そのNADEMONOには実は歴史深いひふみ祝詞が書かれています。
制作過程で『ひふみ祝詞をNADEMONOに書くこと』という宇宙の声が僕の脳裏に降りてきたのです。
『ひふみ よいむなや こともちろらね しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか うおえ にさりへて のますあせゑほ れけ』が記載される流れになり、究極にパワーのあるアイテムとなり、これまたありがたい出来事でした。
実は15年前、僕はひふみ祝詞を毎日あげていました。
ところが仕事が忙しくなり、いつの日か祝詞を毎朝あげることから遠ざかっておりました。
けれど、宇宙からの情報ひふみ祝詞をグッズに書くというメッセージを受け取ったことで、とても重要なことに気が付けたのです。
それは、玉置神社の神主さんからいただいた言葉の意味を理解した瞬間でもありました。
玉置神社で神主さんから『祝詞をあげなさい』というお言葉をいただいた際、祝詞が書かれている神拝詩を買おうとした僕に、『買わなくても大丈夫でしょう?』とおっしゃった意味が『あなたはひふみ祝詞を知ってるでしょう?』ということだったのです。
今では心新たに、毎朝行なっております。
「ひふみ祝詞といえば麻賀多(まかた)神社へ参拝に行かなければ!」と、直感で向かった帰りに鳳凰出現です。
鳳凰は良き時代を迎えるメッセージと僕は受け取っております。
コロナを克服し、新たなステージの世界が向かうことを深く祈願いたします。
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