周りの犠牲になっていると感じている場合
会社、家族、友人など自分以外の誰かの犠牲に自分がなっているのでは?
そう感じることはありませんか?
あの人さえいなければうまくいくのに
嫌って断れない、どうして自分ばかりこんなに負担がかかるの?
自分ばかりが大変な思いをしているなど感じているような場合です。
これにはいくつかの原因が考えられますが
自分の本音を人に伝えられない
悪く思われたくない、いい人と思われたいなどが内面にあり、嫌われたくない気持ちが表面化して本当は言いたいこと、伝えたいことがあっても我慢をしていることから自分は被害者であるという認識が起きてきます。
多くは成長期から成人するまでに嫌われないよう生きることが正しいという認識の刷り込みが原因です。
このようなケースもインナーチャイルドは大きく日々の生活に影響を及ぼしています。
不満をためることは解決にはつながりませんね。
本人に思っていることを伝える勇気を大切にしていきましょう。
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