足りていないに意識を向けない生き方
私たちは小さい頃から自分にとって足りていないことやものに意識を向けることが大切だと教わって成長してきました。
英語力が足りない、身長が足りない、偏差値が足りない、お金が足りない、あの人に比べて私は何かが足りていないと。
でも本当にそうなのでしょうか?
洗脳され続けた過去を手放し、今自分が足りていることに意識を向けてみませんか?
住むところがあり、蛇口をひねれば水が出てきて、電気がついて、ふかふかの布団で眠れる。
ご飯がスイッチ一つで炊けて、毎日暖かいお風呂に入れて、大好きな香りのシャンプやボディソープで清潔に体をキープできる。
目覚めればTVやラジオやスマホで旬な情報が取れて、ぐるなび検索で美味しいお店が探せる。電車はいつでもどこにでも自分を運んでくれて、会社に行けば同僚がいて、美味しいお酒を飲みながら、話ができる。
上げ始めたら足りているものやことが溢れていると思います。
足りていないものやことに意識を向けるのではなく、今のままで十分に自分を満たすことやものに囲まれていることに気づき、一度満足してみてください。
今がとっても幸せなことに気づくことができると思います。
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