バーストラウマの影響
今日はバーストラウマの影響についてです。
母親から誕生する際、母子共々痛く苦しい体験をしますが
その時赤ちゃんが受ける心と肉体の負担から受ける
トラウマをバーストラウマと呼びます。
産道を通って産まれてこようする赤ちゃんはその時
痛い、怖いと感覚を経験するんですね
想像してみてください。
お母さんがお産でとても苦しんでいるわけですから
赤ちゃんも同じだけ苦しいのです。
そして誕生してようやくお母さんに抱っこしてもらえると思いきや
お母さんとは別の部屋に新生児室などに連れて行かれます。
そして詳しく形成される要因はこちらです。
安産
産まれてすぐに母親と接触し離れなかった子は楽観的、外交的、人を疑わない性格で困難にも立ち向かい勝つというパターンを持つ。潜在的に母親からの絶対的な愛と信頼を持っているので揺るぎない溢れる自信、幸せになるのが当たり前と思うので幸福な人生を送るが、狭い産道を通りぬけることと、ヘソの緒を断ち切られる恐怖は残る。
難産
出産が長く苦しいものだったので人生は苦しいものだという信念を持つ。苦労は買ってでもしていばらの道を選ぶ。挫折しやすく変化を恐れ嫌う。攻撃的、暴力的傾向。
逆子
前に進むことへの焦り。先が見えない恐れ、不安を持ちやすい
ヘソの緒が弱く、自分の気持ちを表現することに恐れを持つ
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