
好きという気持ちは乗り越える力を持っています。
『好きこそ物の上手なれ』ということわざもあるように
要はそのことが好きなのかそれとも好きじゃないのかで大きく変わってきますね
例えば仕事
好きな仕事をしていればお金が安いからとか
時間が長いからとか
誰かとそりが合わないからとか
何かしらの理由を作って自分を正当化することはしません。
仮に目線がずれてしまったとしてもやっていることが好きならば
原点に帰れたりします。
好きは人が横道それても軌道修正してくれたり
本質に気付かせてくれたりします。
今やってること
今住んでる地域
今付き合いのある人に対して嫌いと捉えている場合
その理由はあるはずです。
嫌いの理由を見つめてみてください。
本当は好きなのかもしれないという目線で見つめてみてください。
僕は昔、歌が好きで歌手になりたいとずっと思っていました。
食べるために美容師という道を選んだのですが
昔は歌手になれなかった自分、夢を諦めてしまった自分に自己否定感がありました。
今考えてみますと本当に歌手になること、歌を歌い続けることが
心から好きならば何としても夢を叶える努力をしただろうと今振り返りますと思います。
僕はヒーラーになるためにはいかなる努力も惜しむことはありませんでした。
人が幸せになっていくことがたまらなく楽しく感じる自分がいるんですよね
だからいつ、どんな時も人と出会うとヒーリングの素晴らしさを伝えたくなります。
今までやめた会社や仕事がある方もいると思います。
でも大丈夫です。
それは本当に好きではなかったのかもしれません。
これから心から好きと思える仕事に出会えることを願っております。