ゴミ屋敷を救え③
物に執着して家を片付けられなくなった人は心の深部にはトラウマを抱えています。
友達や家族とのコミュニケーションよりものと会話したり
物と触れ合う方が安心と捉える環境が存在したからです。
ではどうすればその環境から抜け出せるのでしょうか?
そにためには愛です。
本人の集めているものに一つで良いので関心をもってあげるごとです。
誰にも関心をもつてもらってないのです。
その人にとってはゴミではなく宝なのです。
その人が集めている事その人がしていることに興味、関心をもってあげる、
否定の前に肯定なのです。
ゴミ屋敷になるまでにいたったのは
周りの大人たちか無関心だったことの結果にしかすぎません。
有効的なのは母親父親が子供の頃に戻ってあげて認めてあげてほしいのです。
多くの問題を抱えている物集めをする人の大半は周りの人から見て
同じものばかりを集めているとしか思えないのではないでしょうか?
ある意味その人はそのもの一つを大切に味わうことに欠落しているのです。
すなわち満足感が得れないから数を集めてしますのです。
一つでもまわりが認めてくれるものがあれば
安心感がうまれるのです。
愛をもって接してみてください。
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