下丹田に意識を向ける
私たちは日頃肉体の何処に意識を向けると良いのか
人が感情的になり怒るときに
『頭にくる』と表現します。
意識が頭にある状態は常に邪念を繰り返し、何かしらいつも頭で思考を繰り返している状態にあります。
この状態だととても怒りをうみやすく安定した精神状態にはなりずらいです。
また胸のあたりに意識がある人も
何かしら感情の処理ができていないか、心の内に不安を抱えていると思います。
ではどこにに意識があるのが
正しいのでしょうか?
本来は下丹田に常に意識があるのが正しいです。
私たちは母のお腹にいる時はへそでつながっていました。
人と人が手をつなぐと手に意識が向きますね
へそのおでつながっていた時に意識をもどせれば常に安定した状態をキープできます。
へその下4センチほど下に丹田のツボがあり宇宙意識とつながるとても大切なツボです。
幽体はバーストラウマやインナーチャイルドから形成されますが幽体が大きくなればなるほど頭の上に意識が引っ張られます。
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