季節と感情
久しぶりの更新になりますね
今日は銀座のカフェでブログ更新しています。
今、目の前の昭和通りにはイチョウの葉が沢山落ちています。
紅葉は綺麗ですね。
毎年この時期になると、なんとなく寂しさの感情が湧いてきます。
特に何かがあったとか、原因があるわけではないのに
心のどこかに寂しい感情があるのです。
今日時間があったのでコーヒーを飲みながら何故なんだろう?
僕の過去生の影響なのか?
幼少期のインナーチャイルドなのか?
単に好き嫌いなのか?
いろいろ見つめています。
子供の頃は確かにクリスマスがあまり好きではありませんでした。
理由はおばあちゃんとの二人っきりのクリスマスに寂しさを感じていたからだと思います。
つい先ほど思ったのは
師走は忙しさとオフィス街などはみんな仕事が休みなので閑散とすることから
冬のイメージがもの寂しい気持ちを強くするのか?
と思考していましたが答えが出ました。
エネルギーの影響なのだと思います。
集合意識として連鎖することから
冬=寂しさのエネルギーとして感じている人が多いのでしょう
それが伝わってきているのだと
腑に落ちました。
動物はこれから始まる食料を収穫して冬の厳しさを乗り越えるための
身支度を始めます。
雪国は保存食を確保します。
今時はスーパーも元旦から開いているにもかかわらず
日本は正月の準備におせち料理や身支度をする。
この季節特有のエネルギーを感情として受け取っているのでしょう
味わってみようと思います。
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