今年もあとわずかですね。
毎年増えている話題があります。
それは1年間がとても早いという話です。
つい最近まで夏だったのにもう師走ですよ。
こんな会話が年々増えています。
その理由をどこかのTV曲で専門家が『感性を大人は閉じているから』と伝えたそうです。
子供は感動することが多く、大人は感動が薄い。
大人は子供と比べると鈍感なところはとても多いことに気づききます。
人は大人になるまでに我慢することを沢山覚えます。
本当は嫌なこと、したくないこと、
伝えたいのに伝えないようにしていること。
行きたくないのに参加していること。
それが正しいことのようにアイデンティティーを形成します。
1日をたっぷり味わうことができたなら
子供のころのように1年間がとても長く味わい深いものになることでしょう。
人間は余命宣告されてからの1年間をとても充実できたと感じる人が多いそうです。
まだ生かされているという意識が感謝を生み出す。
今日もまだ生きている。
ありがたいという基本的なことを感じるのです。
今当たり前の日々を当たり前と感じるのではなく、
奇跡的と感じてみれば、1日とても長く感じられるのかもしれませんね。
12月に入り寒い日も少しづつ増えてきています。
風邪などひかずにお仕事楽しんできてくださいね。
岡本マサヨシ
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