コロナから見えてくるエゴ
政府はどこに向かいたいのだろうって思いますねぇ。
新型コロナワクチンが重症化を防ぐために、打ちたい人が打つのは良いと思います。
しかしながらワクチンパスポートはさすがやりすぎですね。
ワクチンを打ちたくてもアレルギー反応が強く体質の人も大勢存在するのだから。
僕のお客様にもワクチン打ちたくて病院を何件回っても、打ってくれないという悩みを抱えている人もいます。
ワクチンは打っても感染することを当然政府も理解済みでしょうから、ここまでコントロールすると危険領域ですね。
僕の知人もワクチンは接種していたけど2回新型コロナに感染したのを知っています。
ワクチンさえ打てば安心という思い込みを作る方が危険です。
こんな人も僕の周りに存在します。
ワクチン接種をしたご姉妹が、翌日と翌々日にそれぞれ亡くなられた人がいる。
家族が裁判で訴えたら病院が1人8千万で2人で1億6千万円支払うことで示談にしたと聞いています。
マスコミに取り上げられるのを恐れての敏速な病院側の対応だろうけど、ここまで人体実験に対するコントロール(エゴ)を増幅してくるとどこかのタイミングで反発が起きてくるでしょうね。
現に海外では大きなデモが起きてきている。
日本のマスコミはそういう情報はあまり流さないけど。
人はコントロールされて型にはめようとされると強い抵抗感が生まれる人も多いのではないでしょうか。
仕事でもやらされるのとやりたくてやるのは大きく違いますもんね。
ワクチン接種に置き換えても同じですよね。
打ちたい人は打てば良いし、打ちたくない人は打たなければ良いと思います。
打つことだけが正しいことのようにテレビでアナウンサーやコメンテーターが発言することも違和感しか生まれません。
先日テレビでフジテレビアナウンサーの小倉さんが、がん治療での入院前にコロナワクチンを打っているか、打っていないかは病院側は全く関係なかったと発言されていました。
今現在コロナに感染していなければ入院ができるということです。
医療の専門家がワクチンの大切さより、今がどうなのかを大切にしているということです。
もっと柔軟性と場の見極めが優れている政治家の方っていないんでしょうかね?
この記事へのコメントはありません。