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インナーチャイルドと感性の関係性

感性を閉ざしている日本人が増えているように感じます。

そこでインナーチャイルドがいかに今の日本に悪影響を与えているかを考えてみます。

子供の頃に親の存在は絶対的存在でした。

子は親に逆らえないからです。

食べる、寝る、学ぶ、住むなど生きていく上でどう頑張っても親がいないと基本的生きる条件を

狭めることになることを無意識に私達は知っていたからです。

親がエゴ的に(自己中心的)子に伝えていることを反抗したくてもできない事が

誰にでも大なり小なりあったと思います。

しかし、この何気ないごく当たり前の行動がインナーチャイルドとして

私達人間の心のすすをつくり出しています。

無意識に大人に逆らうと良くない。長いものにまかれろ。

不安の根源インナーチャイルドがつくられると

自分自身の喜びとは?

本来するべき課題とは?

人生の目的とは?

を不明確なものにしていきます。

心のすす(インナーチャイルド)は感性を閉ざします。

感性がインナーチャイルドにより上がらない状態の大人はたくさんいます。

自分が一番したい仕事、自分が理想としていることはそんな簡単に手にはいるものではない。

このような否定的な思考を生んでいる原因はインナーチャイルドにあるのです。

むかし学生の頃、授業を聞いていると眠くなった経験を思い出します。

決まって先生は眠っている生徒にチョークを投げつける、廊下に立たすなどで罰をあたえました。

罰を与えられるのが嫌だから眠らないようにするという思考に転換されやすくなります。

この先生も親から罰をあたえられるから一生懸命勉強してきたのでしょう。(学校では先生が親代わり)

このような場面では眠くなる授業をしている先生は「自分の授業は人を眠くさせているんだ」

という思考が持てていないということになります。

自分を見つめられていない(感性を閉ざしている)ということなんですね。

感性はとても大切です。

物を食べる、見る、伝える、行動する、感動する、判断する、解決する、このような全てにおいて感性は

とても大切なアイテムです。

インナーチャイルドは自分らしさを喪失する根源です。

もしこの先生にインナーチャイルドが形成されていなかったなら、

どうすれば生徒が眠くならない楽しく学べる授業をすることができるかを楽しみながら先生という仕事を

行っていたでしょう。

それも感性が開いていなければ創造することが難しいのです。

 


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